こちらも何かバタバタしてる感じですかね。
いや違う、のんびりし過ぎかな。
とりあえず始まります、31号。

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▼INDEX▼
●「A.P.F.」NEWS
（1）特になし
●お薦めモノ
（2）ビバ！ナインティーズ
（3）音楽
（4）進め、なおぽん。幸せ夢日記。
●ボランティア
（5）くわまん日野日記
＜第十三部 =明日へ 前編=＞

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●「A.P.F.」NEWS
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（1）特になし
無くても書くのが普通なのかも知れないけど、
無いものはないんです。
まぁ、今後に期待って事で。

前も使ったな、この手・・・。

http://www.apf-jp.net/

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●お薦めモノ
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（2）ビバ！ナインティーズ
「Vol.10 Freedom Suite / Freedom Suite」
『宇田川町のポール・ウェラー』の異名を持つ山下洋率いる
Freedom Suite唯一のフルアルバムを紹介します。
UKモッズ直系のサウンドと勇気に溢れる歌詞はこの
フルアルバムでも冴え渡り、特に改めて録音された
それまでに発表されたシングルの3曲は
シングルヴァージョンと聴き比べるとバンドとしての
成長もよくわかります。

また、サウンドではニール＆イライザの二人も
当時メンバーとして参加していたことも見逃せません。
骨太なサウンドの中にも流麗なピアノの音が聞こえたり、
パーカッションがリズムを支えたりしています。
= ゆうさく =

（3）音楽
「...all this time / sting」
今のところ、スティングさん最新のライヴ・アルバムです。
このCD‥‥難しいんです。掛け値なしにいい、はずなんだけど。
収録されたのは、トスカーナにある彼の自宅で行われた
シークレットライヴなのですが、
問題は日付。2001年9月11日火曜日、夕刻。
そう、あの日です。結果的に「世界一間の悪い」ことになったライヴは、
開催数時間前に中止も検討されましたが、悪意に負けじ、
ということで大幅に縮小されつつも開催に至った、
という経緯があります。
内容的には、
名曲「Englishman In NewYork」が入ってなかったりしますが、
（"NewYork"だけに意図的に外した、と言うウワサもあり）
それでもベスト・ライヴ・アルバムと言ってもいい出来なので、
スティングをしっかりと聴くにはいいアルバムです。
が、演奏中時折メンバーがすすり泣いてたりするので、
全体にしっとり目。
いや、本当はもっとポップなのよ、この人のライヴ。
という、ちょっと微妙なシロモノです。
= やっくん =

（4）進め、なおぽん。幸せ夢日記。
12月吉日
初投稿の夢だからドラマティックなものを・・・、
なーんて思っていたが、やってしまった・・・。
こっぱずかしいです。 場所は私の実家の親戚の家。
親戚一同集まり宴会をしている。
その隅のほうで、
なんとイチロー選手が横たわっているではないか！
もう酔っ払って寝ている。どうやら、私と婚約したらしい？！
婚約祝いの宴会だったのだ！！

＜解説＞
断っておくが私はイチロー選手のファンでもなんでもない。
何でこんな夢見たかな。なんとも不思議な寝起きでした。
これから本の項目に合うキーワードを選んで解説します。

キーワード：
1.結婚する
結婚に対するあこがれのほか、変化を求める気持ちや
自立心、独立心、精神的な成長を表します。
さらに・・・
2.好きでもない相手となぜか結婚する夢
自分の才能や可能性を見極めよ！という、警告。
自分を過小評価しないように。

お年頃なものですから
最近立て続けに友人が結婚やら婚約やら してまして、
この先、もうすでに4つ結婚式が決まってます。
これにあやかって私も結婚に憧れているのだろうか？
むしろしたくないと思ってるのに。
（どっかから、またまたぁ！と突っ込まれそうな気配。
とくに、ぽん輔さんから！）
2については仕事でもっと自信を持とうと思いました。
当たってるよ。自信うんぬんについてはね。
とにかく、初投稿はおもいっきり
このお題
『進め、なおぽん。幸せ夢日記』 に沿った内容だったので
いい兆しと取りましょう。

＜今夜のお休み音楽♪＞
the verve 「UＲＢＡＮ ＨＹＭＮＳ」
1曲目のBitter Sweet Symphonyは名曲です。
是非、お試しを。

続く・・・
= なおぽん =

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●ボランティア
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（5）くわまん日野日記
＜第十三部 =明日へ 前編=＞
3月24日
4月からの新生活にむけた準備の買い物をしていると、
大阪に出張に行っている
友人のKKから携帯に電話がかかってきた。
「また、大きな地震が発生したみたいですけ 、
そっちの方は大丈夫ですか？」
私は車を運転中だったため気づかなかったが、
芸予地震の発生である。
「またか・・・」
気が滅入る。

夜、あべちゃんから
広島へ状況を調査に行く旨の連絡が入る。
相変わらず素早い対応。
「鳥取西部地震の
経験を役立てるべきではないだろうか。
なんとか自分も行けないだろうか」
と考え始める。

3月26日
明日1日時間が取れそうだったので、
この日の夜広島へ出発して、
明日1日活動をして帰ってくることはできないかと思い、
実際に現地に行った人の話をきく。
先日広島に調査に行ったあべちゃんの話だと、
被害は西部地震のときの米子程度で
街はすでに普通に機能しているとのこと。
ただ、米子と比べて人口が桁違いなので、
ボランティアの需要は多いのでは？ということだった。
あべちゃん自身は明日米子からの救援物資として
水を持っていくことになっていると聞いた。
次に日野のボランティアセンターに電話してみた。
すると、
先日日野から救援物資と してブルーシートを
持っていったYG先生が偶然いて、話をきくことができた。
先生の話だと、被害は西部地震の境港ぐらい。
テレビに流れたような派手に壊れている建物もあるが、
まわりの被害は
それから想像するほどではないとのこと。
ボランティアの需要もどれほどあるかわからない
とういことだった。
マーシーに日野の状況をきくと、
片づけなければならない依頼は新しいものが
かなり入ったこともあり
依然としてかなり残っているということだった。
結局、
行っても有効な活動ができるか不明確な広島に行くよりも
確実に役に立てる日野に行くことに決めた。

以下次号へ・・・
= くまわん =

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●「PHAN.」について
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読みにくいかもしれませんが「ファン」と読みます。
「phantasm（想像の産物）」と「fun（楽しみ）」をかけた造語です。
いろいろ楽しい事を想像して作っていきましょう、という事です。

【発行】　A.P.F.
【編集】　ぽん輔（浅井大輔）

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◇「PHAN.」は毎月1・16日配信です。
◇ご意見・お問い合わせなどは下記メールアドレスまで。

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