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PHAN. [ A.P.F. Mail Magazine ]
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■No.033 ■2003-06-01
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●はじめに
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好調ですね、今年の阪神タイガース。
それに比べて我らがロッテは・・・。
その阪神の好調さにあやかって(?)、
ロッテが関西限定で売り出している、
『阪神タイガース・ガム』と『阪神タイガース・チョコレート』。
どうなんでしょうか?
この売上で来年はチームを建て直すのかな。

まぁ、いいです。深く考えずに行きましょう。。
33号始まり始まり。。

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▼INDEX▼
●「A.P.F.」NEWS
(1)連載終了。
(2)お詫び。
●お薦めモノ
(3)アルコールの善悪(後編)
(4)ビバ!ナインティーズ
●ボランティア
(5)くわまん日野日記
<第十三部 =明日へ 後編=>

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●「A.P.F.」NEWS
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(1)連載終了。
今号をもちまして、「ビバ!ナインティーズ」、
そして「くわまん日野日記」の2本の連載が終了しました。
今までご愛読ありがとうございます。
お二人の次回連載にご期待ください。

(2)お詫び。
当方のミスのため、6月1日配信の33号が遅れたことを
深くお詫び申し上げます。
これに懲りず、
これからもよろしくお願いいたします。

http://www.apf-jp.net/

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●お薦めモノ
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(2)アルコールの善悪(後編)
久しぶりに友達と飲み会があった時のことです。
何年か振りで会う友達もいて大変盛り上がりました。
はじめは居酒屋で飲んでいたのですが、
明日仕事が早い人もいていったん打ち切りになり、
2次会にカラオケボックスに行きました。
カラオケと言ってもほとんど歌わずに、
また歌っても古い歌ばかりで
気持ちよく酔って昔話に花が咲いてばかりでした。
ここもいい時間になったので帰ろうと会計場所に行った時です。
私が酔っている知らない兄ちゃんから話し掛けられ
適当に話をして帰ろうと外に出て友達と話をしていた時です。
「おまえ、何ニヤニヤ笑てんねん」
と私に突っかかってきました。
みんな分けが分からず間に入り、
「こいつはこんな顔やねん」などと
(もうちょっとましな言い方はないんかいと思いましたが)
兄ちゃんをなだめているあいだに外の通りに出て
ほかの友達となだめていてくれている友達を待っていると
その兄ちゃんも一緒に出てきて仲良く話をして、
丸く収まったと思いましたが
急に友達に殴りかかろうとしていきました。
ビックリして私も「何するんじゃ!」と叫びながら
その兄ちゃんにいきかけたのですが・・・。
1人の友達に振り回されてこかされ、
右腕の間接を決められてました。この間5秒足らず。
兄ちゃん30歳身長180cm位のがっちり型。
振り回した友達37歳身長165cm位の痩せ型、合気道有段者。
その上ほかの友達がスリーパーホールドも決めてましたので
相手は泡を吹いて失神寸前。
こうなっては友達を止めるしかありません。
みんな酔っているし止めるのに苦労しました。
カラオケボックスの店長がやっとポリ、
いやお巡りさんを呼んでくれたので私達もそそくさと退散、
別に悪い事はしてないんやけどな〜。
遠くで見ているとその兄ちゃん、
店長とお巡りさん相手にまだ揉めてたみたい。
みなさん、飲みに行っても
お店の人を困らせないで下さいm(__)m。
= ヨッシー =

(3)ビバ!ナインティーズ
「Vol.12 / Flower to the Sun / The Federation」
1994年、当時のMo'Waxレーベルからデビューした
The Federationのアルバムを紹介します。
大所帯バンドで、当時は男女のヴォーカル2人に
ギター、ドラムス、ベース、パーカッション、
キーボード、そしてラッパーが在籍していました。

音としてはアシッド・ジャズの分類ですが、
軽快で元気で、でも切なく深いところも見せる
アシッド・ジャズの魅力を全方位で持っています。
そんな「地下空の太陽」な雰囲気を見せる1枚です。
= ゆうさく =

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●ボランティア
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(5)くわまん日野日記
<第十三部 =明日へ 後編=>
3月31日
明日は引っ越しである。
しかし、この日で日野町文化センター内でやってきた
ボランティアセンターの現体制 が終わりとなる。
その打ち上げがあるということで、
昼に引っ越し準備をなんとかすませ、夜、日野に向かう。
途中、ぽん輔をひろいに大山方面に。
もう4月になろうかというのに、
この日降った季節はずれの雪であたりが白くなってきた。
いったい、ここはどこだ?
笑いが止まらなくなってきた。
ひとりでかなりあやしい。

センターに着くと、
これからのボランティアセンターについて考える会が終わり、
現センターの打ち上げが始まろうかというところだった。
打ち上げが始まり、
このセンターでいろいろとお世話になった人たちと話をした。
マーシー、やっくん、Mさん、YG先生、
TYさん、Tさん、NMさん・・・、もちろんぽん輔も。
その他、多くの人々にここでお世話になった。
私自身に何か大きなものを与えてもらったと思う。
人間として少しだけ大きくなれたかなと思う。
A.P.F.のみんなと出会えたことも大きな財産だ。

この後、マーシー、やっくん、YG先生、ぽん輔と
社会体育館で二次会(?)をし た。
いつまでもここにいたい。そう思った。
でも、明日は朝から引っ越し。
そろそろ帰らなければならない
(本来帰るべき時間はとっくに過ぎていたが)。
後ろ髪を引かれる思いで日野をあとにする。
いままで本当にありがとう。
ここで関わったみんなと日野町へ。
= くまわん =

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●「PHAN.」について
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読みにくいかもしれませんが「ファン」と読みます。
「phantasm(想像の産物)」と「fun(楽しみ)」をかけた造語です。
いろいろ楽しい事を想像して作っていきましょう、という事です。

【発行】 A.P.F.
【編集】 ぽん輔(浅井大輔)

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◇「PHAN.」は毎月1・16日配信です。
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