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トップRouge et Blancヨッシーのボランティア放浪記

ヨッシーのボランティア放浪記
「A.P.F.」を影で支える大黒柱、ヨッシー。今まで決して進んで表舞台に出る事がなかった彼が、ついに思いを語る・・・。

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phan-phan

 全国のヨッシーファンの皆様、こんにちは。幼稚な文章になると思いますが我慢して読んで下さいね。そしてこういった場を与えてくれた我らが代表「ぽん輔」に感謝。それでは・・・・。

 たった二ヶ月の放浪のすえたどり着いた、鳥取県の日野町に於いてのボランティア活動について、報告したいと思います。たまに分からない方言が出てくると思いますが、苦情はすべて代表である「ぽん輔」にお願いします。

 まず初めになぜボランティアに参加したかと言うと・・・。「暇やったから」そう、私はこの不景気の中しかも、中年にたどり着こうかという時にプーになってしまった。一応私の名誉の為に言わしてもらうと、クビでもなければ会社がつぶれたのでもない。この事を書くと怒りで手が震えてきてキーボードをたたけなくなるので後日に。

 それでは「ボランティア放浪記」をご覧にあれ!

 
序章

 故郷を八月中旬に旅立ち、北海道までトロトロ車で行ったんやけど、一番初めに有珠山のボランティアに参加しようと思とった。

 仕事を辞めて旅に出たから「暇はあっても金がない」状態やったので、タダで色んな事を経験しようと甘い考えでいた。(被災者の方カンニン!)

 故郷に居てた時からH.P.で募集していたのを知っていたので、近くに行ってから電話すると・・・。「もしもし、ボランティアに参加したいんやけど〜」「滞在型の人は結構です」「ガチャ!」(ほんまはもっと丁寧です、ボランティアの方ゴメンナサイ)

 「なんじゃそりゃ、それやったらH.P.に書いとけ。パスキャー!」と一人勝手に怒ってしまった。しゃーないから、ブーラブーラと北海道ですごす。ほんだら鳥取県で大きい地震があったと聞き、しかも阪神大震災より大きい揺れと聞いたので「これは行かなアカン」と思い、「小樽〜敦賀」行きのフェリーに飛び乗った。敦賀に着き、ちょっと寄り道をして鳥取県の日野町に着いて見ると・・・・。

 「たいした事ないやんけ」これが一番初めの印象やった。辞めた仕事が建築関係の仕事やったので、阪神大震災の復興工事に関わっていたから、それに比べると、雲泥の差があった。

 しかし、それは徐々にほんまの事が分かって来るのやった。

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